このたびカンタービレふくしまが、
福島民報教育福祉事業団 第31回民報福祉・文化奨励金交付団体になり
障がいをもつ児童とその親向けの音楽活動支援事業を来年度も出来ることになりました。
今までの活動の内容を認められた結果として選考されたことが、とても嬉しいです。
福島民報教育福祉事業団 民報福祉・文化奨励金は福島県内で活動している福祉団体、文化団体が事業を展開できるよう助成している事業です。
以前も書きましたが、社会人の音楽団体は自分たちだけが満足するものではなく、地域貢献が根本であると常々考えています。
これからも事業を通して、障がいのある方や高齢者が音楽にふれて、社会参加や余暇活動の一助となることを目指して活動していきたいと思います。
来年度も忙しくなると思いますが、皆さまどうぞよろしくお願いいたします。